社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

M.Y(2009年中途入社)

SHTに転職を決めた理由を教えてください

前職では主にアプリケーション開発をしていましたが、もっと大きな会社で自分の力を試してみたいと考えていた時にSHTと出会いました。その頃はSHTができてまだ3年くらいだったので、頑張れば上を目指せる会社だなと思ったのが決め手となりました。

これまで携わってきた業務について教えてください

最初はシステムの障害監視や一時対応をする運用オペレーターの業務から始まりました。当時はリーマンショック直後ということもあり仕事があまり多くはなかったので、与えられた環境でしっかりと役割を果たして、ステップアップにつなげていきたいと考えていました。この業務には2年半から3年ほど携わっていたのですが、この間に結婚し子供もできたので、ますます頑張らなきゃいけないというモチベーションを持って取り組んでいました。

次の案件では、それまでの頑張りを評価してもらい、運用SEのプロジェクトリーダーを勤めさせてもらいました。業務内容的には、お客様のパソコンで生じた問題の問い合わせ対応や復旧、トラブル対応などを行っていましたが、リーダーポジションということでメンバーの工数や稼働の管理も任されていました。この現場はとにかく高稼働になりがちだったので、改善できるところは改善して、何とか稼働時間を下げる努力をしていましたね。最終的にはプログラムを作ってシステムを自動化したことで、最盛期の半分くらいまで稼働を下げることができました。そんな風にある程度結果を出せたあたりから、会社側からの私への評価や期待感が変わってきたなというのを感じました。

組織的な役割について教えてください。

サーバソリューション部のグループリーダーを5~6年ほど勤めています。同じグループ内のメンバーでも別の現場に行っている人には、電話で定期的に連絡を取るなどして、つながりを大事しています。冗談めかして話すほうが良い人には面白い話を、堅めの性格の人には真面目な話をというように、その人その人に合わせて語り掛け、モチベーションが下がらないよう気を付けています。また直接会って面談する時などは、一人ひとりの頑張りがどのように会社に貢献していくのかを伝え、「だからもっと技術スキルを磨こう!」と働きかけるようなこともします。とにかく重要なのは、メンバーとしっかりコミュニケーションを取って、どんな変化も早めに気づいてあげることじゃないかと思っています。

課外活動にも積極的に取り組んでいると伺いましたが?

社内から、何かチームでできるスポーツがやりたいという声が上がったことがありまして。私は大学を卒業してから地元の草野球チームに所属していたこともあり、野球部ができたらやりたいと言ったら、チームを作ってもらえました。今は13人くらいで、月1度のペースで和気あいあい楽しむ活動をしています。

ほかにもフットサルや女子会での食事やカラオケ、ボーリング大会、バーベキューなど会社主催のイベントが多数行われています。家族を連れてくる社員もいるので、会社として居心地のいい面はあるのかなと思います。

今後どのような活躍や貢献をしていきたいですか?

IT業界で長く活躍するには、上昇志向が必要だと思っています。SHTは人を見てくれる、個人の頑張りをしっかりと評価してくれる会社だと思っているので、技術者としてますます頑張って会社に貢献していけたらと思っています。また会社として社員数を更に増やすという目標を掲げているので、これまでに学んできたマネジメント力を生かしながら、そこへも貢献していけたらいいなと思っています。

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